大田区議会 2021-03-09 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月09日-01号
◎山本 文化振興課長 大田区営アロマ地下駐車場は、大田区民ホールアプリコとニッセイアロマスクエアを含めた、アロマスクエア街区の地下部分にあり、区民ホールアプリコの利用者、また地域の皆様にも広くご利用いただいております。特に区民ホールアプリコで事業を実施する主催者には、他の施設同様に既定の駐車場利用券を配布するなど、アプリコ来館者にとって使いやすい利便な駐車場となっております。
◎山本 文化振興課長 大田区営アロマ地下駐車場は、大田区民ホールアプリコとニッセイアロマスクエアを含めた、アロマスクエア街区の地下部分にあり、区民ホールアプリコの利用者、また地域の皆様にも広くご利用いただいております。特に区民ホールアプリコで事業を実施する主催者には、他の施設同様に既定の駐車場利用券を配布するなど、アプリコ来館者にとって使いやすい利便な駐車場となっております。
大田区教育委員会の執務室を大田区本庁舎から日本生命の子会社が運営するニッセイアロマスクエアに移転したのは、東京都から3回目の天下りで当区の副区長に来られた方でありました。本庁舎であれば家賃は無料だったのにアロマスクエアに移動し、年間5000万円を超える家賃を区民の大切な税金から日本生命の子会社に払っています。10年で5億円、20年で10億円。
その結果、教育委員会が押し出されて、あそこのばか高いニッセイアロマスクエアというところに、年間5,000万円以上の家賃を払って、あそこにいるわけです。 やはり、産業経済部はPiOに戻して、ハネダピオもできたのですから、教育委員会を本庁舎に戻す、それぐらいの大きな組織改革をすべきであると思うのですが、以前、教育委員会をアロマに移したとき、一体どれぐらいお金がかかったのですか。
その結果、本庁舎にあった教育委員会がニッセイアロマスクエアに押し出されることになり、現在、大田区教育委員会はニッセイアロマに賃貸料として、5階のフロア分、年間5883万円余り、9階にある倉庫分として163万円余りを貴重な税金から支出しています。
蒲田の大きな転機は、区の公園と民間工場用地のコラボでできたニッセイアロマスクエアとアプリコでしたが、中途半端で、オフィスビルとしては立派ですが、大田区のランドマークとしては実につまらないものをつくってしまいました。周辺の空地も全く利用されず、管理会社にかけ合っても、消防の許可が云々など、お役人と同様のできない理由の説明に終始します。さらに、蒲田保健所跡地も起爆剤になり得ました。
移転先は、ニッセイアロマスクエア5Fでございます。 移転時期でございますが、5月27日、金曜日、執務終了後、移転作業に入りまして、5月28日、土曜日、5月29日、日曜日で移転作業をとり行います。なお、移転先での執務開始は、5月30日の月曜日からとなってございます。 教育総務課、学務課、指導課、幼児教育センターが移転の対象となっております。
1つ目は82.76メートルのキヤノン下丸子新本社棟、2つ目は82.6メートルの羽田空港管制塔、そして3つ目は82.3メートルのアプリコに隣接するニッセイアロマスクエアであります。特にアロマスクエアの場合で見ると、最高高度は海抜91メートル、地盤の高さを考慮に入れると86.5メートル以内に制限をされているのです。